企業活動で貯金という言葉はやや違和感がありますが、わかりやすくするためです。
2025年、夏、秋あたりに東京 新宿店(仮)を計画してます。
企業の収益-企業の活動で支払った経費-私の生活費(笑)=公開する金額
企業のお財布と、私個人の財布は本来別です。しかし、私が100%の株主でもあることと
私が東京出店を公言、そしてチャレンジする理由。
東京🗼のマンション一室にドレスレンタル店を開業すること。そして、半年で貯金700万という数字。これは大企業がやっている規模と比べると、何てちっぽけな規模、数字!と公言、公開するのも恥ずかしいくらいです。でも本当に0から、たった一人で最初のお店を作ってきた私としては感慨深いものがあります。(まさか東京に出店できるまでになるなんて!)そして今はとても優秀なスタッフに恵まれていることに感謝しています。
今の会社の事業としては、2つの柱で成り立っています。
毎日、朝から晩まで、ハードに働いています。目標に向かって、公言することで自分を奮い立たせています。
私は元々看護師だったからか、「人って、本当にあっという間に死ぬんだな」ということを常に意識しています。看護師1年目、私は救急ICUで働いていました。看護師人生の夜勤初日、同じ年くらいの若い男性がバイクの交通外傷で心肺停止で搬送されてきました。開胸、開腹、フル処置の甲斐も虚しく、交通事故という理不尽すぎる理由で、その男性の人生は突然終わりを迎えてしまいました。
「人って、本当に突然、あっという間に死ぬんだな。。やりたいことはやった方がいいんだな。」と強く感じたのを覚えています。
そんな中、2024年2月11日、私のお父さんが突然死んじゃいました。
今度会ったら、「大阪にもお店出すんだよ!すごいでしょう!」と自慢したかったですが、それが叶わなくなりました。
1ヶ月後には大阪店オープンが控えていて、葬儀が終わってすぐ、2月15日には内装工事が開始されるので、大阪にいかないとオープンには間に合いませんでした。大阪に向かう新幹線の中、ずっと考えていました。「お父さんが残してくれたものは、何だろう?」「自分の人生、どうしたいんだろう?」って。
人は突然、あっという間に死ぬから、チャレンジし続けてたくさんの人を喜ばせる人生にしたいなって、大阪に向かう新幹線の中で決めました。
今まで数え切れないくらい、「便利なサービスを提供してくれてありがとうございます!」「お店最高でした!」「素敵な1日になりました!」とありがたいお言葉をいただきました。
利用してくれた方が、その日1日がとても素敵な日になったり、幸せな気持ちになったり、
自分の分身、子供みたいな存在である